化学品資源営業部

Q. 入社を決めた理由は？

留学経験から海外と関わりのある仕事をしたいという思いが強くありました。日星産業はアジアを中心とする海外進出に加えて、欧米との海外取引もあるため、語学力を生かせるのではないかと考えました。また、日産化学の100%子会社であり、業績も右肩上がりで非常に安定した企業であることが魅力的でした。

Q. どんな仕事をしていますか？

海外との取引が多いため、日常的に外国語での交渉や調整といったコミュニケーションを行っています。入社後はさまざまな国・業界の取引先を訪問し、原料や商品に関する情報提供や新規ビジネスの開拓をしています。化学薬品は該当する法令が複雑なため、日頃からコンプライアンスの意識を持ち、抜け目が無いようにスムーズな取引を行うことも重要な仕事です。

Q. 入社してから一番印象に残っているエピソードを教えてください。

初めて新規ビジネスを成功させた時のことをよく覚えています。商品は海外からの輸入品でしたが、他社品との価格競争が激しく、交渉は長らく難航していました。輸送手段の合理化や仕入先を吟味するなど、上司や同僚とアイディアを共有し、コスト削減と取引先からの信頼を両立することで見事受注できました。港に到着したコンテナの扉が開き、商品を目の当たりにした時は大きな感動と達成感を味わいました。