メッセージ

1932年―農業雑誌「文化農報」の発行とマブシカタメ（養蚕器具）の製造・販売を目的として当社は誕生しました。その一歩は、まさに歴史を切り拓く挑戦の始まりでした。時代の荒波に揉まれながらも、肥料原料の鉱物輸入、肥料の輸出、工業薬品の取り扱いなど、私たちは挑戦を恐れず、新たな地平を切り拓き続けてきました。そして、グループ会社の再編を通じて、揺るぎない企業基盤を築き、さらなる飛躍を目指して参りました。

幾多の人々との出会いがありました。その中から生まれた数えきれないほどのビジネス。そして、時には儚く消え去った夢もありました。しかし、私たちは一瞬たりとも挑戦を止めたことはありません。成功と失敗の狭間で戦い抜き、新規事業を創出し、世界各国と繋がる広大なネットワークを築いてきました。この軌跡の中で、私たちを支えてくださったのは、数多くのお客様の信頼と、出会いがもたらした無限の可能性でした。

当社では、人こそ最大の財産であり、最も重要な経営資源であると考えています。
「人物本位」で選考しておりますので、ありのままの自分で面接にお越しください。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。