大阪支店

Q. 入社を決めた理由は？

若手のうちから裁量をもって仕事ができ、語学を活かせる環境があると感じたためです。学生時代にニュージーランドと中国に留学していたため、仕事でも海外と関わりたいと考えていました。そんな時に輸入品を多く扱い、多種多様な業界と関われる化学品を扱う日星産業と出会いました。面接の際、「若手でも手を挙げればチャンスが回ってくる」という話を聞き、面接を重ねるうちに自身のビジョンとマッチしていると感じ入社を決めました。

Q. どんな仕事をしていますか？

タイの化粧品メーカーへ原料を販売する新規ビジネスを担当しています。タイ現地法人と協力しながら、現地化粧品メーカーへの原料紹介やサンプル評価を進めています。潜在顧客の発掘からスタートし、言語や商習慣が異なる方々との関係構築やアプローチなど難易度は高い仕事ですが、日々やりがいをもって業務に取り組んでいます。

Q. 入社してから一番印象に残っているエピソードを教えてください。

これまで取引が少なかった顧客を主要顧客になるまで取引拡大できたことです。先輩社員もあまりフォローできていなかった顧客と聞いていたので、逆に自分が活躍する場と考えて、頻繁に顔を出すように心がけました。訪問を重ねる中で関係構築を図り、徐々に案件の相談をもらい、取引拡大に繋げることができました。初めて自分の力で取引成立まで漕ぎつけた時の喜びは忘れられません。個人の人間性が重要視されるのは商社ならではの魅力だと思います。